2007年9月29日(土)、杏仁がお星様になりました。
この日は、仔ハムをどら猫さんにお渡しする日であった。
仔ハムを小さなケースに入れて出発する際、水分補給にとキャベツを入れたのだが、
ついでに他のハム達にもキャベツを配ることにし、その時杏仁が巣の中で寝ているのを見た。
脇腹が呼吸によって微かに動いていた。
仔ハムを渡し、ちょっと買い物などしてから帰宅すると、
杏仁に渡したキャベツが、そっくりそのまま放置されていた。
「もしかして、具合でも悪いのか？」と思って確認したら、杏仁は冷たく硬くなっていた。
最近めっきり年寄り風になり、お腹に腫瘍っぽいものができたようだったのだが、
ハムは年をとると腫瘍ができやすく、腫瘍ができても、そのまま長い期間生きる子も居るので、
お別れはまだまだ先のように思っていた・・・・・・・・・(;_;)
杏仁は、出かける時に見たのと同じポーズで冷たくなっていたので、
きっと眠るように亡くなったのだと思う。(そう思いたい)
２年前、巨大児として、たった１匹生まれてきた杏仁。
陽気で懐こくて笑える杏仁。
ありがとう杏仁。
明日、みんくさんに付き合っていただいて(←今日もお付き合いいただいたのに)、皆の所に埋葬する予定である。
