急死

2001年8月25日(土)、どんぐりが突然お星様になりました。
1歳10ヶ月くらいでした。
亡くなっていた様子からすると、老衰ではなく病気か何かだと思われます。

前日はいつも通りに暮らしていましたが、この日の朝、飼い主が起きた時には亡くなっていました。
朝、きららともなかに薬をあげなければならないので、薬を飲ませていると、どんぐりが不自然に横になっているのが目にはいって、
触ってみたら冷たくなっていました。
お腹がちょっと膨れているような感じで、口元が濡れていました。
これは想像でしかないのですが、内臓のどれかが腫瘍化して、悪化していたのかもしれません。
前にまめ子が卵巣癌になった時も、急にお腹が膨れて、とても苦しそうにしました。
口元が濡れていたのは、苦しくてよだれが出たのか、戻したのかもしれない。

もっちーに付き合ってもらって、どんぐりは祖父母達が眠る公園に埋葬しました。
結局、やはり彼の子は見れずに終わりました。
もえの旦那として、新しくハムを飼おうと思っています。
こまめは年齢的にもう危険なので諦めているけれど、もえには仔ハムを生ませたい。
仔ハムを生むことなく1歳を超えた♀ハムって、子宮なんかのトラブルに見舞われやすい気がしてならないのです。
(まめ子はピーナッツ達を産んだのに卵巣癌になったけれど、それはそれとして・・・)

どんぐりは頭が良くて懐こくて可愛くて、大好きだった。
家で生まれてからずっと、今日までありがとう。