2002年12月17日(火)、レタスが星になりました。
甲状腺の異常による闘病中で、だんだん元気がなくなっていたので、長くは生きないだろうと言われていたが、
すぐにでも命の心配があるような感じではなかった。
今朝もププププ言いながら手に乗ってきたというのに・・・・・・
そういえば、頭を撫でたら目を細めて眠りそうになったが、いつもより元気がなかったのであろうか。
この日、飼い主が帰宅すると、レタスは巣箱の中でトロンとした目をして横たわっていた。
飼い主の帰宅に対して全く反応しないのが不自然だったが、「どしたの？レタス」とか言いながら、
彼がビックリして怒る事も想定してチョコンと素早くつついた。
彼は動かなかったし、指先にあたった感触は固かった。
すぐには信じられなかったが、彼は突然亡くなってしまったのだ。
まどろんでいるかのような顔で眠りについていたが、苦しむ事はなかったのであろうか・・・
最後までフカフカな毛並みで、男前のまま逝ったね・・・・・・
